よくあるご質問

8:40から各ホームルーム教室で朝礼が始まります。終礼は、6時間で終わるクラスは15:30から、7時間で終わるクラスは16:25から。年間を通して18:00が最終下校時刻です。

栄養のバランスやアレルギー等を考えて、基本的にはお弁当を持参していただくようお願いしていますが、学校でお弁当を注文することもできます。食堂はありませんが、校内に飲み物やアイスの自販機、セブンイレブンの自販機が設置されています。

盛んです。部活動は人としての成長に大きく寄与するものとして奨励しています。運動部については、初心者でも安心して入ることができ、試合に出ることも可能です。男子のサッカー、バレーボール、バスケットボール部は強化指定部になっており、活躍しています。

頭髪や服装など清潔感のある身だしなみやマナー、欠席・遅刻などをしないための基本的生活習慣、公共心や人への思いやりなど、外見から内面まで指導します。これらは社会人として当たり前のことばかりで、将来社会に出て困ることのないよう、教職員一同責任を持って指導に当たっています。

中学校と比べると授業の進度が速い、内容が難しいと感じることがあるかもしれませんが、各科・コース、教科、学年ごとに、生徒の進路や学力に応じた授業、課題、テストなどで進捗を確認しながら見守っています。さらに、生徒と担任の個別面談、保護者を交えた三者面談など個々の学習状況を確認する機会を数多く設けています。

持ち込みは許可していますが、朝のホームルームで預かり、放課後に返却しています。

1期入試２日目ＳＤ方式では筆記試験があります。本校の入試問題は公立高校の入試レベルに準じて作成しています。特別進学コース（Ⅲ類・Ⅱ類）で他の科・コースよりも１題多く出題されますが、制限時間は共通の45分間となっているため、時間配分に注意し、基本問題を速く正確に解くことが重要となります。進学教養コース、情報科については、基本的な問題で確実に得点することが合格への鍵となります。

専願、併願を問わず合格者全員入学金（70,000円）免除になります。成績面等で条件を課しており、3年生9教科の評定が27以上で出願することができます。中学校生活で一生懸命努力してきた証の一つとして「評定」を捉え、Ａ方式を奨学入試と位置付けてこのような制度を実施しています。特別進学コースでは入試方式に関係なく、合格すれば入学金免除の対象になります。
※選択選抜コースは専願の場合、3年生9教科の評定が24以上で出願できます。

第二志望については、試験の得点に応じて自動的に決定します。受験日内の科・コース・類で合否を判定しますので、両日受験していただくと、より合格のチャンスが広がります。

1日目の受験はＡ方式奨学入試となっており、成績面等の条件があります。1日目Ａ方式の受験資格があるようならば、両日受験をお勧めします。
例えば1日目受験すると受験日内の科・コース・類で合否を判定するので、特別進学コース探究で出願すれば、最大2つ（特別進学コース探究、選択選抜コース）の合格が得られます。２日目受験すると同様に受験日内の科・コース・類で合否を判定するので、特別進学コースⅢ類で出願すれば、最大4つ（特別進学コースⅢ類・Ⅱ類、進学教養コース、情報科）の合格が得られます。ただし、専願受験で合格した場合は該当の科・コース・類で入学手続きとなります。
最終的には入学手続きの際に合格基準に達したすべての科・コース・類の中から、自分の基準に応じて選択しますので、両日受験することで合格の幅とチャンスが広がります。

できません。受験日内の科・コース・類で合否をしますので、進学教養コースを目指す場合は2日目も受験する必要があります。

1日目Ａ方式奨学入試で合格をした場合、入学金免除の権利を有していると判断します。したがって、進学教養コースや情報科を入学手続き時に選択した場合でも、免除の対象となります。特別進学コースの成績特待生については、特別進学コースに在籍することでその資格を有します。

あります。詳しくは入試情報ページでご確認ください。