4月13日（土）、山陽新聞社さん太ホールにて、「SDGｓ×吉備の環（わ）プロジェクト」「地域課題に挑む」」の第２回シンポジウム「食品ロス削減～もったいないをおいしいへ」が開催され、本校特別進学コース2年生の生徒が参加しました。
本校は、特別進学コース2年生が1年次から取り組んでいる「KASAOKA KITCHEN」の活動報告を行いました。「KASAOKA KITCEN」では、地元福山の企業である株式会社ダイエットクックサプライ様とコラボし、規格外野菜を使用したスープの開発を行っています。
規格外野菜を使用した商品を開発することで、商品を手に取っていただく方々に少しでも食品ロスへの関心を高めていただきたいと考えています。そして、そのコンセプトを高校生ならではのアイデアで広めていけるよう、今回のシンポジウムで学んだことを生かしながら、さらに頑張っていきましょう！
