10月18日(水)、学校法人淳和学園創立100周年を記念し、記念式典及び祝賀会を執り行いました。
式典では、津田謙二理事長が「人々の生活や心の在り方が大きく変化していくなかで、相手を思いやる心を大切にしていかねばらならい時代が来ている。」と強調され、「時代の流れに即した教育をし続けられる学校でありたい。今後の淳和学園の教育活動に期待してほしい。」と挨拶いたしました。
また、本校生徒を代表して、生徒会長の松浦さんが「多くの仲間や先生との縁に感謝し、今後も続く縁を大切に、新たな歴史を紡いでいきたい」と挨拶しました。
聖歌隊による音楽礼拝や100周年にちなんだ「100文字作文コンテスト」の最優秀賞受賞者による発表など、生徒の力も存分に発揮された素晴らしいものになりました。本校からは、2年生の永原さんと、3年生の小林さんが優秀賞に選ばれ作文を朗読しました。
この日を迎えられたのも、本学園を支えていただいた多くのご関係者様のご協力があったからだと思います。心から感謝申し上げます。これから学校法人淳和学園はまた次の100年に向けて一層の成長を目指して参ります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
100周年記念式典式次第
1 開会の辞
2 合唱・礼拝
3 献花
4 音楽礼拝
「敬礼文」「三帰依」「正信念仏偈」「念仏」「回向」
5 式辞
6 祝辞
7 祝詞・祝電披露
8 生徒代表挨拶
9 100周年記念作文コンテスト表彰
10 校歌
11 恩徳讃
12 合唱・礼拝
13 閉会の辞